准看護師になりたい・転職したい方へ

准看護師の学校

ネットで準看護師の学校を探しているとある一つの学校を見つけた。
その準看護師の看護学校は昭和28年に開校し、今まで半世紀もの長きに亘り准看護師の育成に努めてきたとかかれている。
その学校の卒業生の多くは、様々な医療現場において責任ある立場で医師とともに地域医療に貢献しているそうだ。
その学校のホームページには現代の看護環境についても言及していて、「昨今の准看護学校を取り巻く環境は決して良い方向に向いているとはいえない。日々進歩している高度な医療技術の向上に合わせて、看護職員に対しても高度な専門的知識の習得が、求められるようになり、専門的な看護師を養成する看護師養成所に重きが置かれるようになってきたことで、全国各地の准看護学校では存続さえも問われる事態となっている」と語っている。

しかし、準看護学校の必要性についてこう説明している。
看護の道を志す人のなかには、諸般の事情により准看護学校に入学し、准看護師の資格を経てから看護師になろうと思っている方や、准看護師として誇りを持って立派に地域医療を支えていこうと思って頑張っている方も決して少なくない。
そのような人達の思いを実現させることが出来る准看護学校は貴重な学舎であると思っていると。

私はその学校長に言葉にとても感銘を受けた。
準看護学校の境遇が以前から耳にしており、閉鎖に追い込まれる看護学校も多いと聞いていたが、こんなたくましい学校理念も持っている学校がまだあったかと、喜びを隠せなかった。
確かに誰もが正看護師になるため、看護短大に入校できるわけではない。
そういった諸事情に目を向け、社会の逆境に向かって歩んでいる学校を見ると嬉しくてたまらなくなった。

最後にホームページではこうしめられている。
「准看護師として必要な看護技術の習得や優しさを兼ね備えた人材を育成すべく、普段は 優しく、時には厳しい教職員がその任にあたり、日々生徒の期待に応えていく」と。
これから誕生する準看護師にさらなる活躍の場を期待したい。

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