准看護師になりたい・転職したい方へ

准看護師の年齢層

ある準看護学校では2年間で准看護師試験の受験資格を得ることが出来ると掲載され、続けて学校の紹介もしていた。
生徒の年齢層は10代から50代と大変幅広く、准看護師の資格取得という同じ目標に向かって頑張っている。
年齢による価値観の違いはあるが、それが互いの刺激となって、楽しく充実した学校生活につながっている。
昼間定時制のため、医療機関やその他の場所でアルバイトをしながら学校に通っている生徒がほとんどで、中には授業料も進学のための資金も自分で工面するという生徒もいると書かれていた。

他にも広い実習室があり、看護技術の授業ではこの実習室を使って、生徒同士で患者役や看護師役になって、意見を言い合ったりしながら実技演習を行い、1年次の技術チェックが近づくと実習室は、技術練習をする生徒でにぎわうそうだ。
準看護師を目指す人達の多くは、事情があって正看護師になるための短大へ入学できない人が多い。
その事情はさておき、そういった事情を抱えているのにも関わらず、看護師を目指そうと考えている人達は本物の看護師といえるのではないだろうか。
看護師に大切なことはどれだけ仕事に向き合えるか、一所懸命できるかである。
看護師になって仕事に疲れ、無気力に看護業務をやっている正看護師に比べれば断然一所懸命やっている準看護師のほうがいい。

準看護師の年齢層は高めのほうではないだろうか。
戦後に看護師拡大のために準看護師制度が作られ、現在に至っている。
今はより質の高い看護という名目で、準看護学校が減少の一途を辿っている。
そういった経験年数が高い準看護師であっても、医療現場で長く、経験してきた看護師は若手の正看護師より動けるのは当たり前の話だ。
大事なのは仕事にどれだけ集中して向き合えるか。
年齢が高くても目指せるのが看護の道だ。
年齢層が幅広い准看護学校だからこそ、学ぶことは多く、仕事の傍ら勉強するその姿勢はきっと人間としてプラスになるはずだ。

新着情報